この記事では

胡同

を紹介します。

胡同とは細い路地のこと

を指すそうです。

観光地と化した地域でも今、普通にそこで生活している人がいます。

庶民の生活と、中国の歴史を感じることのできる場所です。

この旅行で特に見たかったものの一つが胡同でした。



そして予定では八大胡同に行こうとしていました。



ただ予定していたところに行こうと、タクシーに乗ったところ、

タクシー運転手にそこより良いとこがあるよ〜って言われ、

北京についてはよく知らなかったので、

目的地を変更したのですが、

間違いだったかもしれません！




今調べようにも名前も出て来ないところに連れて行かれました…

iphoneの写真の位置情報機能で場所を特定できた（？）ので、

一応、マップを貼っておきます。



ちなみにそこでは書道や扇子、人力車での見学（40分ほど）、

雑技（30分ほど）を見られるというチケットが一人２８０人民元（約４５００円）

冷静に考えれば高すぎる…絶対アホだった。

なのでオススメしません！！

騙されないように…

こちらが書道や扇子のお店



そして人力車に乗りました。





 
人力車での観光はタイムラプスを撮っていたので、参考までに。



最後に、雑技を見に行きました。

お菓子とお茶を出してもらいました。


ノリはめっちゃ良くて盛り上がってはいましたが、

なんというか地味？

アクティブな芸より、

剣を飲んだり、銀の玉を飲み込んで出すみたいな、

体当たり芸？あまり好きではない奴。

こういう感じなんだぁ〜〜って…


お腹に貼ったお椀の淵に重りをつけて持ち上げるて…

鼻息で、大人が乗ったタイヤを膨らますっていう

すごいんだけど、、ね、、伝わるかな。この微妙な感じ。




この会場に結構人もいたので、

白けた様子はなかったのですが、

彼曰く、タクシー運転手とこの観光地がグルで

観光客を集めているのではないか、と。




名前もわからないこの観光エリアですが、

チケットの値段に対してこんなもんかってならないように

メジャーな観光地の胡同に行った方が

いいんじゃないかと思いました〜〜

それでは！