大学始まって二週間目。
私はニューカッスル大学建築学部建築学科、
NCL APL(Newcastle Uni, Architecture, Planning and Landscape)
に在籍しています。
早速グループワークでプレゼンテーションがありました。
大の苦手のグループワークのプレゼンテーション
苦手なのですが、多くのプロジェクトがグループワークで、なおかつプレゼンテーションがプロジェクトの終わりに必ずあります。
グループワークが嫌なのは、みんなのやる気具合が違うから。
グループメイトがみんな真面目なら問題ないのですが、グループメイトが決めたことをやらなかったり、
そもそもチュートリアルに来なかったりすると本当に厄介。
幸いにも今回のグループはメンバーに恵まれて
スムーズに終えることができました。
ただ私の友人のグループ(四人)は、
一人は全く現れず、
一人は俺が俺がとたくさん仕事を受け持った割に期限に間に合わず、
最終的には他のグループメイトが 埋め合わせをさせられるはめに。
また、また別の一人は受け持つ仕事は少なく、
提出日目前で県外に出かけ、データを送ってこない始末。
こんなのじゃ一人に責任がのしかかるばかりです…
グループメイトは先生がランダムに決めるので、
自分たちで選べたらいいのに〜なんて話していました。

プレゼンは英語力に問題が…
プレゼンテーションでは先に話したもの勝ちで、特に誰が何を話すかは決めていないので、
話すタイミングがわからず、最後に話すことになると、
あとは何を話せばいいかわからない始末…
スピーキングも特別得意なわけじゃないので、
毎回恥かいてるなぁって感じです、正直。
今週の課題
この週の課題のタイトル(Study Type)はグループでのケーススタディで、
ロンドンにあるBrunswick Centreという
居住施設と商業施設が統合された建築物について調べました。
この建物は修繕されていて、
どの部分が良くなかったのか、地域の歴史や文化、
周りの街並みとの関係性? (context)などについて調べていくのですが、
調査資料で良さそうなものは、
なんとGAやa+uなど日本の建築雑誌。
(特に図面などの資料がこれでもかというぐらいに揃っている。)
で、一応大学にも日本の建築雑誌はあるんだけど、
お値段が高いとなかったり、2016年からしか購読してなかったりと、
残念なところも多々。
学費高いんだから、それぐらい買えよ!って思うけど。
ちなみにニューカッスル大学のお隣のノーサンブリア大学の図書館は
ニューカッスル大学の学生でも閲覧は可能なので、
探してみるとニューカッスル大学の図書館にはないものも💢

学費どっちが高いと思ってるんや!!
日本の建築や建築雑誌、建築に関する日本特有の文化を学んでいくうちに、
(別に日本の建築を特別取り上げているわけではないが、
特有さに気づいてきた。)
なんで私はイギリスにまで来て建築勉強してんだ。と思う時もあるけど、
(イギリスに留学したことを後悔は全くしていない。)
日本にいたら気付けなかったことかもしれないなぁと思ったり。
output




最終的にこんなの作りました〜
特にこれといってオチはないのですが、
イギリスの建築学部(NCL APL)での活動を書いてみました。
忙しくなっているので、また更新滞ります…
誤字脱字、よくわからない文章については申し訳ありません。
それでは!