ちょっと汚い話ですが、大事な話です。笑


少し前に、今の家に引っ越してきて２年になるのですが、

初めて洗濯機を洗いました…

主婦の人が聞いたら、きっと

『この子、大丈夫？？？？！！！！！汚い！』

って思われるかもしれませんね。




うちの洗濯機です⏫　



でも、今まで洗濯機を洗うっていう概念がなかったんです。

で、なぜ洗濯機を洗わねば！と気づいたかというと、

カーペット掃除で使用した重曹でした。

カーペット掃除をした話はこちらの記事で🔽

重曹について調べていると、クエン酸もキーワードに出てきたんです。

そこで、クエン酸で洗濯機を洗える

（といか洗わなきゃいけない）ことを知りました🙃

イギリスで洗濯機を洗ってみた。

イギリスでの生活が初めて親から離れての暮らしなので、

本当に知らないことだらけです🤯

英語でクエン酸は？？？

英語でクエン酸は

CITRIC ACID

です。

こちらもwilkoで購入しました！

どこにあるかわからないなぁ〜と思ったら、

とりあえずwilkoで探せば大抵あります。

日本でとりあえず１００円ショップで探してみるみたいな感覚かな。


※重曹は掃除コーナー、クエン酸は洗濯コーナーにあると思います。



箱が似ているので、間違えないように。

あと、一度箱を開けてしまうと、

中にそのまま粉末が入っていて口を閉じられないので、

私は、それぞれIKEAの袋に入れて保存しています。

クエン酸で洗濯機を洗う

クエン酸で洗濯機を洗う方法は日本語でもありましたが、

洗濯機の仕様が違うこと、硬水、軟水と水質が異なることが

影響するかわかりませんが、とりあえずイギリス式で洗ってみました。

方法はwilkoのオンラインショップで、

クエン酸の商品説明のところにあったビデオを参考にしました。

パッケージにも説明書きはありました。

クエン酸はこの箱丸々一つ使います。（２５０g）

1. まず普段、洗剤をいれるとこに入るだけ、クエン酸を入れました。
2. そして残りは洗濯機の服を入れる本体部分に直接入れます。
3. 最後に、洗濯機の最高温度で回すだけ。

＊当たり前ですが、服は入れないですよ。空で回します。

うちの洗濯機の最高温度は９０度でした。

いや、普段使うことないでしょ！！っていう温度。



とりあえず、片っ端からいろんな洗濯モードを押して探し出しました。

そして、二時間ほどで、一通りの洗い、すすぎ、脱水が終わりました。

でも、それだけじゃ、ほんとに効果が出たのかよくわからず。




そこで、溜まっていた洗濯をしてみて、乾燥後ドアをあけると、

臭いがない！！


いや、今まであの今となっては変な臭いが当たり前になっていたので

忘れていたのですが、タオルが臭わない！



でも、あの臭いは、

イギリスに留学してきた時から、

ホームステイ先でも、今の家に引っ越してきて服を洗った時も、

柔軟剤の強い匂いにおいに混ざったニオイだと思っていたのですが、

要は、洗濯槽のカビのニオイだったわけですよね…

勝手にイギリスの洗濯機の性能か水や洗剤のせいだと思ってた。

私はともかく、うちで服を洗濯したみんな、ごめん！😫



彼も、あ、臭わない。

もんさん、天才！と言ってました。ありがと。




てな、わけで一件落着。洗濯機洗ってよかった！

4ヶ月に一回はやったほうが良いそうなので、

定期的にやろうと思います。

家事スキルがまた少し上がったもんさんでした！

それでは！