私のファウンデーションコースは9月始まりだったため、
高校卒業後、半年間のブランクができてしまいました。
ニートになるわけにもいかないので、私がやったことを少し紹介します!
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1. バイト
やっぱりニートにならないために仕事を探しました。ただそれが難しい…学生が働くようなところは夕方からで、かつ学生である必要がありました。
ただ、私はもう高校生でもなく、大学生でもなかったので、バイト先を探すのに苦労しました。
結局、2箇所で掛け持ちをしてました。
この半年で、1日働くって大変だということを痛感しました。
留学生になると、基本的には仕事禁止、もしくは週末だけなどということになるので、
この半年のバイトは最初で最後かもしれないです。
いい経験になりました。
また、大学に出願するときに働いた経験を書くスペースもあるのでちょっとしたアピールにもなるかもしれないです。
2. ボランティア活動
家の近くに大学があり、そこで留学生をサポートするボランティア活動が行われていて、一般の人でも入れるところだったので、週一回の活動に参加しました。
英語を使うわけではありませんでしたが、いろんな国の人と関わることができてよかったです。
自分もイギリスで留学生としてサポートされるだろうから誰かをサポートしたいと思い活動していました。
ですが、むしろ留学生から留学するとこんなことが大変だなどと教えてもらい心構えができ、
支えられてしまいました(笑)
3. 旅行
日本を出る前に友達に会っておこうと思い、関西にいる友達のところを訪ねて回りました。みんな大学生をしていて、羨ましいなぁ、自分も早く大学生になりたいと思ったのを覚えています。
神戸大学では友達についていき考古学?の授業を受けました(笑)
初めての一人旅で、今まで行ったことのないところにたくさん行けて、いい経験になりました!
やっぱり時間のあるときに、やりたいことをたくさんやっておくことは大事だと思います。
家族とも留学前の最後の旅行だ!といって台湾に行きました。
留学先で台湾人もいて、行ったことがあるよ!日本に来たことあるの?!と話が盛り上がりました。
4. IELTS・高校の勉強内容の復習
英語力を上げることはもちろん、復習をしていないとすぐ忘れてしまうので適度に勉強もしていました。しかし、もっとIELTSを頑張っておくべきだったと思います。
イギリスに行ってから、上がるだろうと少しでも思ってしまったことを後悔しています。
結局、ファウンデーションコースが終わるギリギリまで目標スコアの6.5をとるのに時間がかかってしまいました。
また、授業が本格的に始まる前にクラス分けのテストがあり、そこで力を試されるので、復習は必須です!!!
5. 絵を描く練習
私は、もともと何か作ったりするのは好きですが、あまり絵が上手とは言えなかったので、建築のコースで絵を描くとなった時困らないように練習していました。
実際、留学先でアートの授業が始まると、
周りの子がすごい本格的に美術を今までしてましたっていう感じで圧倒されてしまいました…
6. 免許取得
これは大事だと思います。時間があるのもこの時期。逆にこの時を逃すと、留学生は免許を取るために時間が割けないと思います。
日本の免許なら、国際免許でも免許の書き換えでもできるので、イギリスでも使えます。
(ただあまりイギリスで運転したいとは思いません…みなさん荒いので、岡山よりも荒いです)
以上が半年間のブランクに私のやった6つのことです。
単なる日記みたいになってしまった気がしますが、
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!それでは!
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