
留学に向けて用意したものの中で、個人的に大切だと思ったものを紹介します!
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高校の英文通知表、卒業証明書
通知表と証明書を大学に提出するために高校で卒業前に5部ずつ(UCASで5校まで出願できるので)もらっておくといいと思います。というのも、私の高校では卒業後に同じ紙切れをお願いすると卒業前は無料だったのに、卒業後には有料でした。
高校にもよると思いますが、念のため。
また早めにお願いしておかないと、学校の先生が不慣れな場合もあるので焦る羽目になります…
学校の先生は国内の大学受験に向けては”なんでも知っているから任せとけ”みたいな態度なのに、
留学となると同じ高校から過去に留学した経験者がいるにもかかわらず、
ノウハウが全く受け継がれてないというのはどうしたものか、、
クレジットカード
クレジットカードは二種類(例えば、VISA とMaster ) を持っておくといいです。というのも、お店によってはMaster cardが使えず、
VISA だけということが結構あるからです。
また留学生でファウンデーションの身ではビザが1年分しか発行されないために、
銀行口座を開くのが難しいため親からの仕送りに困ります。
そこで私はマネパカードを使っています。 詳しい情報(https://card.manepa.jp/about/)
基本的にクレジットカードで支払いをし、バスなど現金が必要な時はATMで引き落とします。
引き落としには毎回手数料がかかるのでできる限りクレジットカード払いです。
ちなみにカードを使うたびに親に連絡が入るのでいくら使ったかはバレバレです笑
ATMの使い方
- カードを入れる
- 言語を選択(English🇬🇧)
- PINコード(4桁)を入れる
- cash & receipt を選択
- 金額を入力
- ちょっと待ちます
- カード、現金、レシートが出てきます。紙が切れているとレシートが出てこないことも。
薬
とーっても大事です。普段元気で(私みたいに)体力に自信があっても、思いがけず、というか気づかないうちにストレスがかかり、3ヶ月目ぐらいに体調崩します…
ですから、徹底的に自分に必要そうな薬を持って行ってください。
イギリスではそう簡単に病院にいけません。
病院で診てもらうには、よっぽど緊急か、血が出ていないといけません。
風邪で病院で診てもらうには予約して10日ぐらいかかると言われました。
(そんなの待ってるうちに悪化するか、治ってるわ!)
可能なら日本にいるうちに主治医にあらかじめ多めに抗生物質など
処方箋の必要な薬を出してもらうといいと思います。
私はイギリスの薬を飲むのに抵抗があるため、日本から総合風邪薬を送ってもらいました。
他にも、のど飴、うがい薬、喉スプレー(喉をやられたんです笑)、
ムヒ、鎮痛剤、オロナイン、を持ってきました。
のど飴は、イギリスで見たことはありません。
鎮痛剤を一度学校でもらいイギリスのを飲みましたが、
一錠が大きく喉に張り付いて喉を詰まらせるかと思いました。
特に副作用などはありませんでした。
また思い出したことがあれば、上書きします!
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