私のコース(Sustainable Urban Design)では、
デザインのメインのコースと選択授業を選べるというのは、
前の記事でも書きましたが、
選択授業では、都市マネジメントを勉強しています。
都市マネジメントの中には、地権者とのやりとりや、
政策の仕組みや良し悪しについてなども含まれます。
なので、デザインだけではなく、都市をあるべき姿に変えていくための、
実現可能なアプローチやプロセスも勉強しています。
昨日の授業では、
スウェーデンの建築家 クリステル・ラーション(Christer Larsson)が
レクチャーをしてくれました!
色々と街づくりにおいて活動している方ですが、
代表的なのは、スウェーデンのマルメという都市にある「BO01」という
都市デザインと建築の実験的なプロジェクトを率いた人です。
スウェーデン人は「ボノレット」と呼んでます。
このプロジェクトの中を歩けば、
都市デザインや、まちづくりの面白さ、
パブリックスペースとヒューマンスケールが分かると思います👏


横に少し見えているのが、北欧で一番高い高層ビル「Turning Torso」です。

この写真は去年のもので、途中、天気が悪かったのと、
お昼の住宅街で、住人の方はあまり見えませんでしたが、
ディテールまでデザインされたまちづくりが分かると思います。
最初は、授業で、このプロジェクトばかり紹介されて、
またかよ!って思ってしまっていましたが、
勉強していくうちに、このプロジェクトの良さ、
アイデアがたくさん詰まっていることが理解できてきました。
もちろん完璧なプロジェクトとも言えませんが。
このプロジェクトの凄いところは、
このプロジェクトは2001年に出来ているので、
20年経った今でも、古いと思わせないところだと思います。
これぞサステナブルというんだろうなぁと思ってます。
コペンハーゲンからマルメは近いので、ぜひ訪れてほしい場所です。
で、その、すごいプロジェクトを率いたスウェーデンを代表する建築家が
授業をしてくれたわけです!
内容は、既に授業で何度も大事だと言われてることでしたが、
それでも20年以上前から、そのアイデアを持って活動してきた人の話は説得力が違いました。
日本でもこんなプロジェクトが出来たらいいのに!!!という思いがさらに増したもんさんでした。
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話は変わりますが、、、
レクチャー、セミナー、グループワーク、チュートリアルが、
それぞれ何かという質問が読者(母)からあったので書いておきます🙂
レクチャーは、レクチャラー(教授だったりゲストだったり)がプレゼンテーションをしてくれ、
質問があればその場で質問もできます。
大体2、3時間ほどで、途中に10分ほど休憩を挟みます。
また大抵、授業のプレゼンテーションはPDFで後からもらえます。
教授や場合(大学)によっては録画もされて、後から見返せます。
(ニューカッスル大学では、コロナ前からです👏)
セミナーは、あらかじめいくつかの指定された本や資料を呼んで、
解釈や意見を交換する場です。私が苦手なのはコレ!😅
ちなみに、就活セミナーとかWebinarとかとは全然違います(笑)
自分の意見を言うことも、みんなの話を聞いて、意見するのが苦手なんです…
セミナーにも色々あるので、一概にもコレとは言えませんが、
簡単なプレゼンテーションをすることもあります。
で、私が、克服したな。と思えるのはグループワーク。
就活のグループワークはまた特殊だと思うので、それが余裕だとは言えませんが😅
グループワークは課題に向けて、リサーチやディスカッションをしながら、
複数人で最終的にデザインだったり、プレゼンをするものです。
グループワークで、意見を出すのは、課題を解決するという
目的と方向性がはっきりした話し合いなので、慣れてきたんだと思います。
それに対して、セミナーは雑談形式なので、複数人での会話が苦手な私には苦痛です。
最後に、チュートリアルですが、
チュートリアルは、基本的に生徒、私自身が主体で、
デザインの課題であれば、今までの進捗と次に進む上で困っていることに対して
チューター(教授やサポートの先生)がアドバイスをくれる場です。
チュートリアルは、グループワークの時もあります。
チュートリアルも、グループワークと同じで、回数を重ねて、
慣れたのか、大学1年の時は本当にチュートリアルだけで緊張していましたが(笑)
今は、有効に使えるし、より良いアウトプットのために助かっています。
こんな感じですかね。それでは!

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