女王さま関連のお土産商品までも売り切れる。

女王さまが亡くなったということは悲しいことなので、まだ流石に記念品のようなものは公式にはないようです。

しかし、これからエリザベス女王からチャールズ国王に変わり、エリザベス女王に関連する商品や紙幣も変わっていきます。そのため、公式のものでなくても女王さま関連のお土産商品までも売り切れていたみたいです。

偽物には興味ない彼はわざわざお土産品を買うことはなかったものの、郵便局で女王さまの写った切手を記念用に買っていました。今まで普通に使われていたものが特別な記念品に変わるのも不思議な感じです。。。



ロイヤルファミリーを支持していなかった人も…

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大学院のクラスメイトの中にはロイヤルファミリーを支持していない人も多かったみたいですが、この時ばかりはイギリスのアイコン的存在が失われ、新しい国王が今までのように人を団結させる力があるのか心配するように話していたそうです。

特に、6月にはプラチナムジュビリーで盛り上がってお祝いムードだったのにたった3ヶ月で事態が急変し、悲しい空気が一層強まっている気がします。



別れの挨拶をするために8時間。

日本のニュースでも多く報道されていましたが、ロンドンに戻ってきた女王さまの棺に別れの挨拶をするために多くの人が5〜8kmを6〜8時間以上かけて並んでいました。しかも棺の前に居られるのは2分程度。最初は彼氏も行こうとしていましたが、夜中でも長蛇の列は絶えない様子を見て、諦めたそうです。。。



お葬式当日:会員制紳士倶楽部で葬儀に参加。

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お葬式当日の朝11時、彼氏は友人に招待され、スーツを着て会員制紳士倶楽部でプロジェクターに写された葬儀の様子を見たそうです。会員制紳士倶楽部というのは、めちゃくちゃ気になりますが、私もよく分かりません(笑) 友人が会員制紳士倶楽部の会員だからもう1人招待できるということで招待されたそうです。友人が紳士倶楽部会員ってのが気になりますが、日本で今流行りの怪しい団体のようなものではなかったみたいです(笑)

ちなみに会員制紳士倶楽部のプロジェクターに写された映像は日本のテレビで私が見ているものと一緒でした(笑)

会場には見た目からして上流階級の人が集まり、中には泣いている方もいたとか。歌を歌い、お祈りをし、国歌斉唱のときには起立していたそうです。

女王さまが亡くなった日からお葬式までの国民の服喪期間はパブなどの娯楽施設は閉まっていた他、
葬儀中はカフェは開いているところもあったものの、Sainsbury’sなどは閉まっていました。大学も葬儀当日はしまっていたみたいです。

ちなみに公共交通機関とチャイナタウンは通常運転だったそうです(笑)

しかし、イギリス人の友人の話によると葬儀のためにフライトもいくつかキャンセルされたらしいです。

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あとは、警察が大量にいたことが印象的だったみたいです。確かに写真の中だけでも凄い人数です。

また、公共交通機関は通常運転だったものの、ウェストミンスター寺院周辺の道路の交通規制がありました。それは車だけでなく、歩行者も一方通行という決まりになっていたそうです。



少し寂しいお葬式の後

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お葬式の後、会員制紳士倶楽部の会場を出ると、それまで道路に手向けられていた花束などが片づけられていたそうです。なんか寂しい…

葬儀のあとは、道の清掃活動が行われていたそうですが、それでも隊列の馬の残したふんが臭かったそうですwww

また、葬儀の後、軍人さんたちが軍服のまま帰るバスを2、3台目撃したらしい(笑)



お葬式の翌日

国民の服喪期間はお葬式の当日で終了しました。そのため、あらゆるものが通常運転にあっさり切り替わり、ちょっと話を聞いただけの私も何だか寂しい気持ちになりました。


さいごに

今回は、英国のエリザベス女王が亡くなるという歴史的な出来事について書きました。私が留学し始めた2016年には、激しい円高ポンド安から始まり、EU離脱するだしないだ騒いだ挙句、なんとEUを離脱してしまい、首相は2度も変わり、2020年にはコロナウイルスが流行し、いろんな変化がありましたが、英国のエリザベス女王が亡くなるというのは一番の衝撃でした。

これからまたイギリスにはしばらくお世話になる予定なので、イギリス国民ではありませんが、亡くなる最後の最後までイギリスに女王として尽くしたエリザベス女王が天国にいても安心できるような国であってほしいなぁなんて思います。

自分の記録用にと思い書きましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。