スウェーデンってやっぱり物価が高いイメージがありますよね。はい、イメージ通り物価は高いです。私が買ったある本はスウェーデンではイギリスで買うより2倍の値段でした。(もちろんイギリスに行った時に買いました。)そんな物価の高いスウェーデンでの定番はセカンドハンドショップです。
セカンドハンドショップは洋服や本、雑貨、食器、そして自転車などの中古品を扱っているお店を指します。日本でも古着屋さん、古本屋、リサイクルショップ、中古自転車屋、そしてオンラインだとフリマサイトなど様々ですが、スウェーデンでもそういったお店がたくさんあります。
そこで今回はスウェーデン・ルンドとマルメ周辺のセカンドハンドショップを紹介します。
Googleマップで「Second hand shop Malmö(Lund)」と検索すると紹介しきれない数のお店が出てくるので私がいったことのあるお店を2つ紹介します。

ルンドの街の中心部にあります。私がいったときはいつも結構な人で賑わっていました。

こちらはマルメのショッピング街にあり、おしゃれな雑貨屋さんと並んでいます。こちらもいつも混雑しています。

また、スウェーデンのオンラインのセカンドハンドショップといえば「blocket」だと思います。正確にはセカンドハンドだけではないようですが、私の友人は家具などを買っていました。私は友人が使っていたという情報だけしかなく安全性など分からないので使うときはよく調べたほうがいいかもしれません。
セカンドハンドショップは洋服や本、雑貨、食器、そして自転車などの中古品を扱っているお店を指します。日本でも古着屋さん、古本屋、リサイクルショップ、中古自転車屋、そしてオンラインだとフリマサイトなど様々ですが、スウェーデンでもそういったお店がたくさんあります。
そこで今回はスウェーデン・ルンドとマルメ周辺のセカンドハンドショップを紹介します。
はじめに…
この記事は、2020年から2022年の間に留学していた私の経験をもとに書いています。もしかすると無くなっているお店や商品があるかと思います。一度調べてから訪れてみることをおすすめします。この記事の目次
- 幅広いものを売っているセカンドハンドショップ
- スウェーデンらしい古着屋さん
- オンラインでもセカンドハンドは定番。
幅広いものを売っているセカンドハンドショップ
スウェーデンのセカンドハンドショップにも色々あるので、まずは幅広いジャンルのものを取り扱っているセカンドハンドショップについてです。これから紹介するお店は、本、家電、雑貨、家具、食器、服、靴などを主に取り扱っています。セカンドハンドショップに抵抗のある私からすると、こんなものも売れるの?せめてもうちょっと洗ったら?と思うような状態の商品も多くあるので良いものを見つけるのが大変そうだなというのが正直なところです。Googleマップで「Second hand shop Malmö(Lund)」と検索すると紹介しきれない数のお店が出てくるので私がいったことのあるお店を2つ紹介します。
①Erikshjälpen Second Hand Lund City

ルンドの街の中心部にあります。私がいったときはいつも結構な人で賑わっていました。
②Myrorna - Nova Lund
こちらはルンドのショッピングモールに入っているセカンドハンドショップです。セカンドハンドショップがショッピングモールにあるってちょっと変わった感じがします。③Björkå Secondhand

こちらはマルメのショッピング街にあり、おしゃれな雑貨屋さんと並んでいます。こちらもいつも混雑しています。
スウェーデンらしい古着屋さん
先ほど紹介したセカンドハンドショップでも服はたくさんありますが、古着とセカンドハンドのアクセサリーや鞄などの小物を中心に扱ったお店もあります。こちらもルンドやマルメの街中に何箇所かありますが、その中でも私が訪れたことのあるお店を紹介します。①Stadsmissionens Second hand
私が驚くと同時にさすがスウェーデンだなと思ったのは古着屋さんも当たり前のようにマルメの中心街にあるショッピングモールの中に入っていることです。少なくとも地元岡山で古着屋さんがショッピングモールに入っているのは見たことがないです😳②Beyond Retro Malmö Trianglen
ここはより日本の古着屋さんのように古くて価値のあるものを揃えているような気がしました。ブランド物や古着に興味があまりないので価値がわかりませんでしたが🫣 こちらも先ほど紹介した古着屋さんと同じショッピングモールに入っています。さほど大きいショッピングモールでもないのに2つもセカンドハンドショップってさすが環境ビジネス大国な気がします。普通の服屋さんの一角にセカンドハンドコーナー
古着屋さんの数と身近さに驚きましたが、さらに衝撃を受けたのは普通の洋服ブランドのお店の一角にまでセカンドハンドコーナーがあることです。新品の服の横に古着も売ってあるんです。日本で身近な例だとIKEAのアウトレットコーナーのような感じです。 ルンドだとWEEKDAYにありました。詳しい仕組みについてはお店のウェブサイトで確認してみてください。
オンラインでもセカンドハンドは定番。
セカンドハンドショップはオンラインでも定番ですが、日本のフリマアプリよりもよりカジュアルなものである気がします。例えば、Facebookではマーケットプレイスは当たり前ですが、いらなくなったモノを譲ったり売ったりするための学生グループや自転車を売買するグループがあります。特に自転車はいわゆる中古自転車屋だと中古とは思えないほど高値で売っているところも多いらしいのでFacebookのマーケットプレイスかグループがおすすめです。また、スウェーデンのオンラインのセカンドハンドショップといえば「blocket」だと思います。正確にはセカンドハンドだけではないようですが、私の友人は家具などを買っていました。私は友人が使っていたという情報だけしかなく安全性など分からないので使うときはよく調べたほうがいいかもしれません。
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