日本ではスマホの契約も銀行口座の開設も自分で一切したことがないのに、イギリスとスウェーデンで銀行口座を開いたことのあるもんさんです。ちなみに、マイナンバーカードに関しては、母国のものよりスウェーデンで先に手に入れました(笑)



そんなことはさておき。。。

海外で長期間生活するとなると現地の銀行口座やカードが必要となりますが、口座開設なんて面倒そうだし、そもそもどの銀行でどのタイプの口座を選ぶべきか、など悩むと思います。

私もそんなことを色々考えながら、コロナ禍と授業の忙しさでなんだかんだスウェーデンに着いてから4ヶ月も経ち、やっとスウェーデンで口座開設をしました。(正直もっと早くやっておけばよかったですが😭)

そして現在は、留学を終え、口座残金も別の口座に移し、無事口座を閉じ、解約しました

こういった事務手続きも一度やってしまえば、なんということもないのですが、する前はどうやるのか分からないことだらけで不安だと思います。

そこで、今回はスウェーデンの銀行口座の開設から解約まで私の経験をもとに紹介します。



注意

この記事は、2020年から2022年の間にスウェーデンのルンドに留学していた私の経験をもとに紹介しています。専門家でもありませんし、たった2年間の経験のため、知らないこともあるかと思います。また、サービスが変更になることもあると思います。そのため、実際に利用する際はご自身で確認してください。「全くスウェーデンの銀行事情について分からない!」なんて方にとって、この記事が多少参考になれば幸いです。



この記事の目次

  • スウェーデンの銀行の基礎知識
  • SEBで契約するまで。
  • 私が選んだのはSEB Debit Limited
  • SEB Debit Limitedで出来ること
  • SEB Debit Limitedで出来ないこと
  • カスタマーサービスは英語でOK!
  • 気をつけること
  • 口座解約について



スウェーデンの銀行の基礎知識

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まず、スウェーデンで主な銀行といえば次のようなところです。

  • Nordea
  • Handelsbanken
  • SEB
  • Sparbanken Skåne
  • Swedbank
  • Danske Bank

正直、どこがいいかよく分かりませんが、私は、維持費、スマホアプリやオンラインバンキングなどのサービスのわかりやすさ英語でのサポートがあるか、近所に支店があるかどうかで比較して選びました。

最適だったのか正直わかりませんが、私にとって一番サービスが分かりやすく英語でも大丈夫そうなSEBを選びました。

スウェーデンの銀行は基本的に維持費がかかるところがほとんどのようでした。友人によるとICA Banken は、学生なら維持費無料で留学生でも利用可能だったようですが、すべてオンラインで済ませなければいけないのが少し不安だったので私は選びませんでした。



SEBで契約するまで。

準備した書類やSEBで契約し口座を開設するまでの手順について簡単に紹介します。

準備する書類

  • パスポート
  • 居住許可証
  • Swedish Personal ID card
  • 大学在学証明書 (Certificate of Registration)



パスポート、そして居住許可証(カード)は留学してすぐに手続きをしていれば持っているはずです。 Swedish Personal ID cardは、スウェーデンに1年以上滞在する場合The Swedish Tax Agency (skatteverket)で手続きをして受け取ることができます。Swedish Personal ID cardは受け取りまでしばらく時間かかるのと授業との兼ね合いによっては手続きしに行くのが少し難しいかもしれません。

大学在学証明書 (Certificate of Registration)はルンド大学の場合、Ladokというオンラインシステムで自分で発行できるのでそれを印刷して持参すれば大丈夫でした。




まず、口座開設のために予約が必要でした。

最初はSEBのサイトの自動応答のカスタマーサービスで予約しようとするもののスウェーデン語でよく分からず、メールをしたのですが、年始だったこともありなかなか返事がなく。。。

待ちきれず、なんとか自動応答のメッセージをGoogle翻訳のカメラ機能でかざしながら意味を理解し、予約をすることができました。

(一応、その数日後にメールに返信があり、それでも予約はできるようでした。)



私はルンド中心部にあるSEBの支店で予約をしました。

予約当日は準備した書類を持ち、SEBに到着。

到着すると歓迎しているような受付はなく、セキュリティ万全!という感じでした。コロナ禍だったからなのか普段からそうなのか分かりませんが、タブレットで予約した時間を入力し、担当者を聞かれたようなことをぼんやり覚えています。

予約したときに自動送信の予約確認のメールは届いていたのですがGoogle翻訳に入れてサッと読んだだけでした。一応そこに当日の担当者の名前も書いてあったみたいですが、スウェーデン人の名前がよく分からず、、、

覚えていないということでも、一応受付を通してもらえましたが、覚えていた方が感じはいいですよね🫣