この記事の1ページ目はこちら。
また、「イギリス のど飴」で検索してよく出てくる「Strepsils」もおすすめです。ハニーレモン味しか買ったことないですが、これは普通に美味しいです。そして薬用のど飴のため、殺菌効果もあり、喉の痛みに効果がある気がします。

そして、もうひとつおすすめしたいのど飴は「京都念慈菴」です(写真右下)。こちらはアジアンマーケットなどで手に入ります。普通の飴のコーナーやレジ前に売ってあります。この缶は探すのも見つけやすいはずです。
味は美味しいので、風邪じゃなくてもなめてます(笑)ちなみに、この飴のシロップタイプもあり(というかそれがオリジナル?)、こちらも美味しいうえに、喉によく効くのでおすすめです。(が、1瓶が大きくて買うのに少し勇気はいるかも😅)
その2:ビタミン剤
次におすすめしたいのはビタミン剤。近所のHolland & Barrettで購入しました。二つ買うとお買い得だったのでまんまとセールに乗っかりました。
(医学的根拠は正直分かりませんが、、、)私の考え方としては、風邪を自分の免疫力で治すとなると、免疫力を高める必要がある→ 免疫力を高めるには普段の食事や日照時間の少ない地域で不足するビタミンを補うべき→ ビタミン剤を飲もう!という発想です。飲んだから治ったとは一概に言えませんが、普段の食事に偏りがあることも事実なので、多少効果はあったのではないかと思います。
その3:加湿器
セントラルヒーティングでとにかく乾燥するイギリスの住宅。加湿器は必需品です。寝ているうちに口呼吸になりやすい癖がそもそもよくないのですが、、、今回イギリスに来て初日の朝、起きると喉が張り付くように乾燥していました😬 これではすぐに風邪をひいてしまうと思い、加湿器を購入。
Amazon UK で加湿器(Humidifiers)を検索したところ、「LEVOIT 3L Humidifiers」がベストセラーとしておすすめされました。予算的にも50ポンド以内で探していたところ、セール中で40ポンドで買えるこちらを購入しました。
一番のオススメポイントは、水を上から注ぐことができることです。めちゃくちゃ便利!また、硬水特有の白い垢?(mineral build-up)が溜まらないようにフィルターがついているので掃除も困りません。そして、アロマもOK!タイマー機能は残念ながらないですが、(10ポンドほど高いバージョンには付いてた気がします)水位が下がると自動で止まる機能がついているので、夜つけっぱなしでも今のところ問題ありません。
私がイギリスにはじめて留学した6年前に買った加湿器は使い始めは満足していたのですが、、、使ううちに上のような機能がないので、水を注ぐのは不便だし、水を注いでタンクを取り付けると毎回若干水がこぼれるし、タンクに水垢?は溜まるし、といろいろ不満もあり、イギリスを一度離れる際にお別れしました🙄 (ブログで紹介しておいてアップデートしていなくてごめんなさい🙏)
そのブログ記事はこちら。
タイトルが偉そうで恥ずかしい(笑)
結局、風邪はひいてしまったのですが、その時に買っておいたおかげで風邪をひいている間はいつも以上に加湿して喉の痛みで苦しまずに済みました。
ちなみに、うちは比較的新しいアパートで、断熱もしっかりしています。そのため、イギリスの古い住宅に比べると隙間風もなく暖かいです。しかし、イギリスの12月では珍しい寒さで一番寒い日に建物全体のヒーターが動かないなんてことも。また、別の日は自分の家のヒーターをつけていなくても、22度ぐらいに室温が保たれていたり、、、(おそらくお隣さんたちの部屋の暖かさでうちまで暖かくなってます😙)
コメント