最近、コーギーの子犬「フォカッチャ」を迎えた生活にも慣れてきた、もんさんです。フォカッチャとの生活が始まり、日々癒されていますが、イギリスで子犬を飼う際に気づいたこともたくさんありました。

今回は、フォカッチャを迎えるにあたって準備したことや、迎えた後に行った手続きをいくつかご紹介します。ちなみに、私は今まで日本で犬を飼った経験がないので、もしかしたら日本でも同じようなことがあるかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。
ちなみに、ここでウサギやハムスターは日本のペットショップと同じような感じでショーケースにいます。
ブリーダーさんにフォカッチャが食べ慣れているドッグフードやオヤツを聞いていたので、それらを買いに行ったのですが、結局いろいろとおもちゃなども買っていました(笑)

ちなみにPets at Home とAmazon以外だとJohn LewisやCostcoにもペット用品があるにはありますが、これが欲しい!というものを見つけることはできませんでした。
Agriaを選んだ理由は、もともとフォカッチャを迎えた時に付いていた1か月の保険がAgriaだったこともあり、そのまま契約を延長しました。他にも、次のようなポイントが決め手になりました。
ちなみに契約延長などの手続きも全てオンラインでスムーズに済みました。また、24時間電話通話で獣医さんにアドバイスをもらえるサービスもついているので、フォカッチャが顔面から柱に顔をぶつけ目が充血した時に早速使ってみましたが、とても親切で助かりました。(その後、病院で一応見てもらうことを勧められたので、病院に行き、薬を飲ませましたが、病院の獣医さんからフォカッチャへのアドバイスは「前を見て歩くように!」でした🤣
Medivetはイギリス全国に病院があり、家からバスで10分ほどのところに最寄りの病院があるので助かっています。
また、初めて病院に行った時は、私だけが緊張していましたが(夫とフォカッチャは平気そう)、病院の先生やスタッフの方も親切で気軽に質問も出来て良かったです。
identiBase以外にも政府認定のデータベースがあるようですが、違いも変更できるのかも、よく分からないので、とりあえずそのままにいています。ちなみに、飼い主の変更(ブリーダーさんから私)に手数料がかかったので、こんなところでもお金がかかるというのは実際に飼うまで知りませんでした😅

以上、フォカッチャを迎えて1ヶ月半ほどで気づいたことでした。イギリスでこれから犬を飼う方の参考になれば幸いです。それでは!

今回は、フォカッチャを迎えるにあたって準備したことや、迎えた後に行った手続きをいくつかご紹介します。ちなみに、私は今まで日本で犬を飼った経験がないので、もしかしたら日本でも同じようなことがあるかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。
イギリスのペット用品店: Pets at Home 🐾
まず、子犬を迎えるにあたって欠かせないのが、ペット用品。イギリスの代表的なペット用品店は「Pets at Home」。ここでは、ドッグフードやオヤツはもちろんのこと、グルーミング用品やオモチャ・服なども揃っています。ちなみに、ここでウサギやハムスターは日本のペットショップと同じような感じでショーケースにいます。
ブリーダーさんにフォカッチャが食べ慣れているドッグフードやオヤツを聞いていたので、それらを買いに行ったのですが、結局いろいろとおもちゃなども買っていました(笑)

なんでも揃って便利なAmazon 🛒
Pets at Home は必要なものが揃っているのですが、家からバスで30分以上かかる上、フォカッチャがまだ2ヶ月の頃は出掛けるのも躊躇ってしまっていたので、オンラインで何でも揃うAmazonも大活躍。特に、グルーミング用品やお手入れグッズは豊富に揃っていて、必要なものをすぐに購入できるのが助かります。ちなみにPets at Home とAmazon以外だとJohn LewisやCostcoにもペット用品があるにはありますが、これが欲しい!というものを見つけることはできませんでした。
ペット保険に加入 📑
イギリスではペット保険の加入は義務ではありませんが、私たちは万が一のことを考えて、フォカッチャにはペット保険をかけることにしました。 イギリスで主なペット保険は、Pet Plan、Agria、John Lewis、Tescoなどから提供されています。 ちなみに私たちが選んだのは「Agria」という保険会社。Agriaを選んだ理由は、もともとフォカッチャを迎えた時に付いていた1か月の保険がAgriaだったこともあり、そのまま契約を延長しました。他にも、次のようなポイントが決め手になりました。
- 歯の治療がカバーされる
- 海外旅行時にもオプションで保険を追加できる
- 保険のレビューが比較的良かった
ちなみに契約延長などの手続きも全てオンラインでスムーズに済みました。また、24時間電話通話で獣医さんにアドバイスをもらえるサービスもついているので、フォカッチャが顔面から柱に顔をぶつけ目が充血した時に早速使ってみましたが、とても親切で助かりました。(その後、病院で一応見てもらうことを勧められたので、病院に行き、薬を飲ませましたが、病院の獣医さんからフォカッチャへのアドバイスは「前を見て歩くように!」でした🤣
動物病院の会員登録 🏥
フォカッチャを迎えたら、まずはワクチン接種のために、近所の動物病院で予約をしなければいけませんでした。柴犬を飼っている友人に聞いたら、Medivetをお勧めしてもらい、そこに行ってみることにしました。Medivetはイギリス全国に病院があり、家からバスで10分ほどのところに最寄りの病院があるので助かっています。
また、初めて病院に行った時は、私だけが緊張していましたが(夫とフォカッチャは平気そう)、病院の先生やスタッフの方も親切で気軽に質問も出来て良かったです。
マイクロチップの登録: identiBase 🏷️
イギリスでは、すべての犬にマイクロチップの埋め込みが義務付けられています。フォカッチャも「identiBase」という政府認定のマイクロチップデータベースに登録されていて、これは私が選んだのではなく、マイクロチップの埋め込みをしてくれたブリーダーさんか獣医さんが選んだものだと思います。identiBase以外にも政府認定のデータベースがあるようですが、違いも変更できるのかも、よく分からないので、とりあえずそのままにいています。ちなみに、飼い主の変更(ブリーダーさんから私)に手数料がかかったので、こんなところでもお金がかかるというのは実際に飼うまで知りませんでした😅
血統書付き!Kennel Club登録 🏆
フォカッチャは血統書付きの純粋なコーギーなので、「Kennel Club」に登録されています。Kennel Clubは犬の血統書発行機関で、登録することで血統の証明や、様々なサポートを受けられます。(日本でもKC Japanというのがあるのを私は知りませんでした😓)そして、これまた飼い主の変更の手数料がかかります…
以上、フォカッチャを迎えて1ヶ月半ほどで気づいたことでした。イギリスでこれから犬を飼う方の参考になれば幸いです。それでは!
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